宗像店のスタッフブログ
2008年5月30日
カテゴリー:お盆
盆提灯
暑い日が続きますね。いかがお過ごしですか?
はせがわ宗像店では5月初旬から盆提灯を飾りました。
この時期になると「あー、夏が来たな。」「今年も暑いかなー」とか言いながら
せっせと盆提灯を飾っています。
ところで「お盆ってどういう意味ですか?」という質問がこの時期よくあります。
そこで「お盆」についてちょっとお話させて頂きます。
いろいろ諸説があるようですが、私なりに解釈したところで・・・
「お盆」
言葉の由来はサンスクリット語(昔のインドの言葉)で「ウラバンナ」、漢字で書くと、
「盂蘭盆会」となり、その省略形で「お盆」と言われています。その昔、お釈迦様の
お弟子様で目連尊者という方がいました。優れた神通力を持ち、ある時、自分の
母親(亡くなっている)が今どうしているか知りたくなり、神通力を使って見てみま
した。すると餓鬼道に落ち、喉を枯らしている母がいました。目連尊者は母に
水や食べ物を施したが、口に入らずすべて、地獄の業火に焼き尽くされてしまい
ます。そこで、お釈迦様に相談すると、「祇園精舎にいるすべての比丘(お坊さん)に
施しをしなさい。そうすれば母親は食べる事ができるだろう」目連尊者はさっそく
施しをしました。すると母の口に水や食べ物が届きました。その事から、今日お盆の
時期がくると、たくさんのお供えものをしてご先祖様を偲びます。そして盆提灯に
明かりを燈し、ご先祖様の帰りを待ちます。風情あるこの行事をいつまでも
大切にしたいものです。
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